なぜ日本では子供の日に鯉のぼりを飾るのか?

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ゴールデンウィークも終わり、慌ただしい毎日が再びやってきました。

みなさんも休み疲れで、なかなか仕事のペースに体がついていかないということはないでしょうか?

さて、子供の日を迎えるにあたり我が家でも鯉のぼりをあげていました。

昨年末に生まれた長男が初節句を迎えるにあたり、おばあちゃん(私の母)が鯉のぼりをプレゼントしてもらいました。

その鯉のぼりをあげていてふと思いました。

なぜ、日本では鯉のぼりを端午の節句に飾るのか、、、、。

鯉のぼりの由来

もともとは武士の家の男子が端午の節句を迎える際に、名前を書いた旗印を掲げていましたそうです。

そこで武士以外が同じように男子の端午の節句の縁起物として鯉のぼりを飾り始めたのが始まりと言われています。(諸説あります)

なぜ鯉だったのかというと、中国で鯉は滝を登り天に昇る龍に変わるという言い伝えから出世の象徴として広く知られていました。

そのことから鯉のぼりを飾るようになったようです。

さらに、鯉の一番上に飾る吹流しという五色の物は中国の五行思想に由来しているそうです。(万物は木・火・土・金・水の5元素からなる考え方)

鯉のぼりの上にある球体と矢の意味

鯉のぼりを飾る際にキットを組み立てていて、ふと疑問に思ったことがあります。

この一番上に飾る球体と矢の車はどういう意味があるのかと、、。

調べると球体は『天球』といい、矢の部分は『矢車』という名前でした。

さらに意味を調べると

天球は男の子がいる家を神様に知らせるためのものだそうです

矢車は破魔矢のように邪気を払う意味合いがあり、現代では幸運を射止めるといった意味合いに変わってきているそうです。

何も知らずただ飾っていて、もし子供になんで?と問われたときのことを考えると今のうち知っておいてよかったと思いました。

もし同じように聞かれる方がいたらドヤ顔で話してあげてください。

いつから飾る?

私も子供の頃、鯉のぼりを飾っていましたが大人になっていざ鯉のぼりを準備しようと思ったとき、、、あれ?いつから飾ればいいの?といった疑問が頭を過ぎりました。

端午の節句のとき?前?

いつ片付ければいいの?

知らないことだらけにびっくりしました。

恥をかかないように最低限のことは知っておかねばと思い、ここに期間を記しておきますのでご参考にされてください。

まず鯉のぼりを出す時期としては春分の日を過ぎたあたりから飾り始めるていいようです。(3月の下旬ごろ)

よく晴れた大安の日が縁起がいいそうです。

ただ、春のお彼岸と重なることからそれを過ぎてから飾るのが礼儀としていいようです。

いつ片付ける?

片付ける時期として特に決まりはないようです。端午の節句が終わってからでもいいようでタイミングは各家庭のいい時期でも大丈夫なようです。

地域によって旧暦の端午の節句まで飾るところがあるようですので(6月中旬)それまで出していても問題はないようです。

大きい鯉のぼりだと片付けも一苦労ですので(もちろん片付けるのはパパさんでしょうから)5月6日〜6月中旬で片付けを検討してみてください。

何歳から何歳まで飾る?

男の子が生まれて初節句を迎えるにあたり飾り始めるのが一般的ですが、いろんな事情で飾れない方もいるかと思いますので、各家庭のタイミングでもいいと思います。

七五三最後の7歳の時まで飾ったり、元服(15歳)などの節目や成人するまで飾るところもあるようですので、こちらも各家庭のタイミングでいいかと思います。

鯉のぼりはどこで買う?

私が知人に尋ねたところ久月さんを勧められました。

しかし、値段があまりにも高かったためどうするか迷っていたところ私の母がネットで安くていいのが購入できるのでプレゼントしたいという申し出があったので快くお願いしました。

届いたものは真鯉が1.5mある立派な鯉のぼりで、子供の名前や家紋まで入っていました。

価格も2万円くらいとそこまでめちゃめちゃ高いというわけでもなく(数十万円するものを見たときは買えないと思っていました)

作りもしっかりしていてマンションなどのベランダにも飾れる手頃なサイズでした。

ある程度のサイズだと片付けも楽ですし、出すときも手間があまりかからないので使いやすさでとても満足しています。

飾っていて思いましたが、風が強い時や雨の日にすぐ家の中になおせる方が鯉のぼりの傷みも少なく永く使えるので便利だと思います。

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