健康診断前に知っておきたい6つのこと

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4月には新入社員を迎える季節で,春の健康診断の季節でもあります。

コレステロールや中性脂肪など気になる方もいるでしょう。

体重や血圧など自分が健康であるか、今のヘルスケアを確認する絶好の機会です。

面倒くさいと思っている方もいるでしょうが、今の状態を把握しダイエットなど改善していく情報に役立ててください。

まだ少し時間がありますので悪あがきしたい方へ健診前に知って起きたいこと6つの豆知識のお話です。

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健康診断に関する豆知識

1 毎年人間ドックは受けた方がいい?

ドック受診時期

目安の計算方法として100÷年齢=人間ドック受診間隔(年)というのがあります。

もし

割り切れず小数点が出た場合は小数点以下は切り捨てになります。

例として

・50歳の場合は 100÷50=2年

・51歳の場合は 100÷51=1.96で小数点以下切り捨て 1年

・40歳の場合は 100÷40=2.5で小数点以下切り捨て 2年

といった年数が人間ドックの目安になります。

会社での健康診断では年齢によって検査内容が変わってきます。

(会社の方針によっても大きく違ってきます)

定期的に受ける健康診断とは別に人間ドックでの健診をおススメします。

2 普通の健診より人間ドックの方が精度が高い?

健診とドック

それは大きな間違えです。

検査方法は一緒なので精度は同じです。

ただ人間ドックの方が精度が高いわけでなく検査の種類が多いためさまざまな疾患をみつけることができます。

健康診断では検査しない項目があるので料金が高い分、検査の種類が豊富でよりいろんな健康状態を知る事ができるのです。

例として

・超音波検査

・CT

・マンモグラフィー

・胃カメラ   etc…

3 午後より午前中の方がいい数値がでる?

午前と午後

検査項目によっては数値が午前と午後では変わるものがあります。

また、食前食後で変わる項目もありますし、特に胃のバリウム検査などは絶食が必要なので午後では胃液の関係で実施できない場合があります。

ぜひ食事などの影響の少ない午前中に受診することをおススメします。

4 1週間前から運動して数値はよくなる?

改善?

項目にもよりますが、ほとんどの項目は急に運動したからといって影響はありません。

もともと数値が基準範囲ならば判定評価は変わりません。

ただし、中性脂肪などは多少改善が見込めるかもしれませんが検査後運動を辞めてしまえば数値は元に戻るので、一時的に検査値をよくして誤摩化しても根本的な解決にはならないので継続した運動をすることが望ましいです。

また、肝機能検査であるAST(GOT)は直前の激しい運動で悪化することがありますので、間違って急性肝炎の疑いの診断をかうける場合があります。

健診前の激しい運動や筋肉の使い過ぎにはくれぐれもご注意ください。

5 前日に飲酒は大丈夫?

飲酒?

アルコールは大瓶一本のビールでは約3~4時間で代謝されます。(個人差があります)

この程度なら前日に飲んでも検査に影響はありませんが、習慣的に飲酒をしている場合はγ-GTPは高く出ます。

また、飲酒習慣がなくても脂肪肝でもγ-GTPが高く出る事があります。

一方、トクホ指定の飲み物を前日に飲んでも継続して飲まない限り数値がよくなるわけではありませんので気休め程度ということになります。

6 朝は食事を抜いた方がいい?

朝食?

人間ドックも健康診断も基本は10時間前から食事を抜きます。

検査前に食事をしてしまうと、中性脂肪や血糖の数値が高くでてしまうのです。

また、胃の検査にも支障がでます。

朝食事をすると、胃の中に食べたものが写ってよく見えません。

また胆のうも消化液である胆汁を絞り出して小さくなるので、胆のうがんを発見することができなくなります。

そのため食事をしてしまうと胃の検査が受けれないなどの支障がでますので、前日の夜より絶食を心がけましょう。

また飲み物も糖分が入ったものは血糖値の上昇や、ビタミンCを多く含むものは尿の潜血反応を低く示す作用がありますので直前の飲み物は避けた方が良さそうですね。

最後に

medical

健康診断や人間ドックは1年に1度の自分のカラダの状態を調べる機会です。

この結果はダイエットをしている人の目安にもなりますし、普段健康に気を使っていない人が自分の健康状態を把握するためには必要なことです。

自分の健康状態を数値化することでわかりやすくし、なにが原因で高値が出るのか?何が足りないのか?何を摂りすぎてるのか?それらを知る事から改善は始まります。

健康診断などの結果は数値と判定が載っているだけですので、どうしても素人には何がどうでこの数字になっているのかがわからないかと思います。

検査内容をしっかり把握し、せめて高値がでた数値に関してはどういった検査でなぜ高くでるのか調べてみることが自分のカラダを読み解く方法になります。

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