超初心者カメラ講座♯2「なぜ一眼レフカメラを使うのか」

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こんにちは
いつも当ブログを見にきていただいてありがとう
ございます。
前回の超初心者カメラ講座♯1「カメラの種類」
からの第二回目になります。
「なぜ一眼レフカメラを使うのか」
をテーマにお話していきたいと思います。

前回の一眼レフカメラを使う理由に7つの事柄
をあげています。

その内容を一つずつお話していきたいと思います。

①レンズを変えることができる


一眼レフカメラの大きな理由にカメラのレンズを
交換することができる点があります。

ズームレンズがあるならレンズを変える必要ない
のではないか?と疑問に思う方もいるかと思い
ます。確かに、幾つもレンズを持つなんてコスト
も手間もかかると思うかもしれません。

まあその通りなのですが、それでもなぜプロや
カメラ好きはいくつもレンズを持つのでしょうか

それはレンズによって撮影できる画角や表現が
違うからなんです。

簡単にいうとズームレンズは何枚かのレンズを
組み合わせて作られています。

なぜなら1枚のレンズでは見たままの画像を
そのまま映し出すというのが難しいからです。

そこで何枚かのレンズを組み合わせて見たままの
画像に近づけるように補正されているのです。

しかも、焦点距離といって遠近をズームで調整
するためより複雑な構成になります。

これに対して単焦点レンズというのがあって
ズームなどの焦点距離を変えれないレンズが
あり、こちらは比較的少ない枚数で構成すること
ができます。

また、レンズには最大の絞り値というのがそれぞ
れで違っていてこの絞りの数値が低ければ低い
ほど一眼レフの表現で使う「ぼけ感」が大きく
より表現の幅を広げやすくします。

ただ、この絞り値と比例して値段もレンズの
大きさも変わってきます。

特にズームレンズではこの絞りの数値を小さく
すると大きさも値段も跳ね上がり、簡単に
カメラ本体の値段を超えていきます。

それに対して単焦点レンズでは単純な構成のため
この絞りの数値が小さくてもある程度の値段で
購入することができ特にその描写は人物を撮影
するのにとても適しています。

こういったレンズの特性によって撮影する写真の
表現が変わってくるため自分の撮りたい写真に
あったレンズを選ぶことができるのがレンズ交換
する利点となっています。

②設定を細かくいじることができる


カメラで写真を撮るときオート機能で撮るととても
楽です。

機能をカメラ任せにして撮りたい写真の構図に気を
使う方がいい写真が撮れると思うかもしれません。
しかし、プロカメラマンは設定をマニュアルでおこ
なうのでしょう?

それは、実はカメラがあまりお利口ではないからです。

写真を撮ったとき見ているものと写真の雰囲気が違う
と感じたことがありませんか?

自分の下手だからかと思うかもしれませんが実は
そうではありません。

いくら今のカメラの性能が上がったとしても、やはり
常に変化する状況にカメラが完璧に対応してくれる
訳ではありません。

カメラはとにかく暗い部分を明るくして、
黒つぶれしないように設定しようとします。

しかしそれでは、白飛びや写真が明るすぎて雰囲気が
台無しといった写真が出来上がってしまいます。

適正露出というのは個人の表現方法で変わってきます。

自分の撮りたい表現にあった設定を自分ですることで
個性のある写真が出来上がります。

それが自分が撮りたい写真なのです。

特にF値やシャッタースピードの設定は写真の表現力
に大きく影響します。

まずは、絞り・シャッタースピード・ISO感度の3つ
を理解するだけで撮りたい写真にグッと近づくことが
できます。

オート設定からマニュアルもしくはAモードで撮る
練習をするとそこから初心者卒業です。

③センサーサイズが大きい


センサーというのは一眼レフのレンズを外した時に
カメラの中に見えるキラキラした板みたいなものの
ことです。

このイメージセンサーというものがレンズから光を
受けて電気信号に変えたものが、私たちが見ている
デジタル画像です。

一眼レフにはこのセンサーサイズが他のカメラと比べて
大きいものが使われています。

特にフルサイズカメラというものが一番大きく
たくさんの光を受けることができるため、高解像度で
暗いとこでも綺麗に撮れるといった特性があります。

さらに、レンズも同じで大口径でその能力を遺憾なく
発揮することができるため表現力の幅を広げることが
できるためプロカメラマンに好まれます。

このセンサーサイズが小さくなっていくに従って
暗いところでノイズが乗りやすくなったり、レンズの
サイズも小さくなるので、光を捉える能力が下がって
いくため、高解像度という部分では見劣りしていきます。

ただ、センサーサイズが大きいと本体のカメラも大きく
なってしまうので、重さや大きさがマイナス面に
なったりもします。

最近はフルサイズのミラーレス一眼が主流になってきて
このサイズや重さがデメリットではなくなってきても
います。

④高画質および高解像度



これは先ほどの内容に細くという形になります。
まず一眼レフには他のカメラに比べてセンサーサイズが
大きいものが使われているため高解像度です。

センサーサイズが大きいものが使われていると
光を捉えて電気信号に変える能力が高いということ
になります。

それが、高画質および高解像度になります。

高画素のカメラが画質がいいと思っている方が
多いかと思いますが、実は高画素よりもこの
センサーサイズが大きい方が高画質で高解像度なの
です。

小さいセンサーサイズでは画素数が多くても光を受ける
センサーの大きさは変わらないので、データの容量が
増えるだけであまり意味がありません。

iphoneのカメラがずっと1200万画素のまま変わらない
のも同じ理由です。

高画素にしたところで、センサーサイズが変わらないと
写真の画質に対して変わらないためです。
しかも、手振れや暗所に弱くなるといったデメリットが
高画素にはありますので、センサーサイズが小さいもの
では適正な画素のカメラをお勧めします。

⑤機材アイテムを拡張することができる



一眼レフにはいろんな外部機材があります。
その中で最もポピュラーなのがストロボでしょうか。

ストロボは暗いところで撮れるようにするだけでなく
写真の表現方法としても多様します。

特に、ポートレートやブツ撮りなどでは必須のアイテム
ではないでしょうか。

一言でストロボといってもピンキリで、表現方法にあった
ストロボを選んだり、光をコントロールするために
ディフューザーやカラーフィルターなどを駆使したり
多灯で自然光では作り出せない写真を表現したりできます。

他にもNDフィルターやPLフィルターなど普通には撮れない
ような写真を撮ることを可能にするものもあります。

こういった拡張性があるのも設定を自分でいじることができ
レンズを交換することで表現を自由にすることができるため
一眼レフがプロカメラマンに好まれる理由です。

⑥耐久性がある


一眼レフカメラ特にプロが使うようなフラグシップ機と言われる
上位機ではシャッターの耐久回数が何十万にもなります。

さらには、防塵や防滴などの機能があったり衝撃に強かったり
といった耐久性の面で心図良いのが特徴です。

もちろん電子機器なので、絶対に壊れないということは
ありませんが、ある程度の厳しい環境でも使用できるため
プロカメラマンには必須のカメラになります。

特にオススメしたいのがメモリーカードのダブルスロットル
です。

SDカードを2枚入れてバックアップを同時に撮ることで
片方のデータが万が一消えてしまったとしても、もう片方に
データが残っているため絶対にあってほしい機能です。

ここ一番の写真が消えてしまったら水の泡です。

精密機械なので絶対ないということはなく
結構データが消えてしまうというのはプロカメラマン
あるあるなのです。

そんな時でもバックアップがあれば安心です。

あなたが旅行先で撮った思い出の写真がカメラやSDカード
の不具合で消えてしまったとしたらその思い出は
こころの中にしか残すことができません。

バックアップがあることが安心して写真を撮る一番の
理想だと思います。

⑦連写枚数が多い


私はあまり気にしたことがありませんが、子供の運動会やイベントで
一瞬の写真を撮り逃さないために連写は必要な機能です。

特に一眼レフカメラではこの連写が優れているため
この1秒間に何枚撮れるかという機能を重視するカメラマンも
少なくはありません。

一枚一枚では目をつぶってしまっていたり、一瞬の出来事で
チャンスを逃してしまったりします。

しかし構えて連写で撮っていれば、その中で一番最適な写真を
選ぶことができます。

動きの速いものを撮る時などは特にこの機能が大きく写真に
影響します。

野鳥やレーシングなど一瞬を撮りたい場合はこの連写が
多い方がシャッターチャンスをものにすることができます。

撮りたい写真が動きが大きいものだった場合に
この機能がとてもオススメです。

最後に


ここまででプロが一眼レフ使う7つの理由についてお話しして
きました。

もちろん、あなたの写真で表現したものがこの限りではない場合
ここまでの機能は必要ないでしょう。

スマホやデジタルカメラでも十分個性を表現できます。

ただ、一眼レフが綺麗に映るからという理由ではないことを
お伝えしたかったのです。

カメラマンはいろんな写真の表現を日々勉強し
技術に活かしています。

その中で一眼レフが必要だっただけなのです。

カメラは何でもいいのです。
ただ、今使ってるカメラに物足りなさを感じたら一眼レフカメラ
に手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

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